女囚セブン 最終回 いつ放送日は6月9日で第8話決定！ﾋﾞﾃﾞｵﾊﾟｽ配信
女囚セブンの最終回いつ？女囚セブン最終回放送日はということですが、
結論から言うと女囚セブンの最終回・最終話は6月9日放送です。
5月末発売のテレビ雑誌を見れば解ります。
なぜか放映中最新ドラマは10話が最終回という平均値から推測することは多いのですが
テレビ朝日深夜枠は、第8話までいくことそのものが、珍しいですね
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女囚セブン最終回までの予告ユーチューブ（youtube）
女囚セブンの私の印象に残っている最終回までのネタバレ、感想
仲間の芸鼓を殺したという冤罪で刑務所に収監された神渡琴音(剛力彩芽)を中心に、同室になった6人の女囚との攻防を描いた作品です。
第1回では、無銭飲食で服役中の奈津(安達由実)とのお話で、奈津は実は凄腕のスリでもあり、自らわざと収監されようと罪を犯す志願囚でもあります。
面倒見の良さそうなフリをして琴音をはめて、琴音のか関わった事件を探ろうとしますが失敗。
現在35歳の安達由実さんのセーラー服姿が違和感なさ過ぎて可愛らしかったです。
また、特別出演の南海キャンディーズのしずちゃんと剛力彩芽さんのバトルシーンも迫力ありました。
第2回では高齢者ばかりを獲物に後妻業で遺産を狙った罪で服役中の桜子(平岩紙)とのやりとりは、近年同様の事件があったので、それをモチーフにしたのかと思われます。
第３回では元ヤンでシングルマザーの沙羅(トリンドル玲奈)とのやりとりです。
この回では脇役の刑務官・百目鬼(宍戸美和公)の演技が秀逸で、沙羅とのやりとりよりも百目鬼の動きがホラーチックでそちらにばかり目が行ってしまいました。
第４回では患者を死なせてしまった美容外科のナース(橋本マナミ)を実は医療ミスではなく愛人外科医にそそのかされて犯した故殺を認めさせる展開になりました。
いつもは妖艶で色気のある橋本マナミさんのネガティブで被害妄想丸出しな演技はなかなか良かったかなと思いました。
ここまでどの回にも共通しているのか、琴音はドラマ前半ではほぼ台詞がありません。
後半になってマシンガンのように京都弁で相手を捲し立て問い詰め諫めるシーンは凄みもあり圧巻です。
決め台詞となっている「罪は犯す奴が悪いんやない。犯させる奴が悪いんどす」
この一言で琴音を探るよう刺客にされた同室の囚人たちが憑き物が落ちたかのように清々しい表情に変わっていく姿が特徴的でした。
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